工学基礎実験実習 - C言語の基礎 後藤 担当分

岡山大学工学部情報系学科 
 

実験概要

  • プログラミング言語Cの本格的な学習の準備として, 言語のやさしい入門と,コンパイル,実行の方法を学ぶ.

URL

教科書

学習項目

目的:簡単なプログラム作成を通して,プログラミングの基礎を学習する.

  1. コンパイラの使い方,実行の方法
  2. やさしい入門 (教科書1.1節〜1.7節)
  3. ニュートン法による数値解析(レポート)

講義日程計画

内容
01 2020.04.21 やさしい入門(1)(教科書1.1節「手始めに」〜1.5節「文字入出力」)
P.8 (Hello world)P.11P.15 P.16演習1-5演習1-3+α(40℃刻み)
・レポート作成: 講義資料
022020.04.28 やさしい入門(3)(教科書1.6節「配列」〜1.7節 「関数」)
P.30演習1-15
032020.05.12 ニュートン法(1) 出題およびレポート書き方補足
ニュートン法 出題内容[サンプルプログラム]
講義資料ニュートン法の証明反復式と振動式の算出方法レポート作成の注意点
042020.05.19 ニュートン法(2) および C 言語の追加内容予定
・資料: gnuplotの使い方, gnuplotによるグラフ作成方法, 問題の方程式のグラフ
・プログラム: 別方程式の例収束条件の変更(1)収束条件の変更(2)振動の様子複数関数への対応例
・レポート作成: レポート PDF ファイルと tex ソースファイル レポート作成の注意点
プリンタ使用について
13 2020.07.28 (1) 試問が始まるまでに,newton 法レポートに 関する tex ファイルと PDF ファイルの 2 種類を moodle にアップロード提出.
(2) レポートの pdf ファイルを紙で印刷したものを試問開始までに準備する.
試問では,ソースコードを教員に見せるため, あらかじめ emacs でソースを開いて待機すること. ソースをコンパイルした実行可能なプログラム(a.out など)も準備しておく.
(試問では,教員の前でコンパイルと実行を求める.)

連絡先

名前 部屋 内線 メールアドレス
後藤 佑介 准教授 707号室 8173 gotoh"_at_"cs.okayama-u.ac.jp("_at_" を @ に変換)



戻る