鈴木森羅
- 所属:
- 岡山大学 大学院自然科学研究科 電子情報システム工学専攻 乃村研究室 Newグループ
- suzuki(at)swlab.cs.okayama-u.ac.jp
履歴
2013年(平成25年)岡山県立総社高等学校卒業2013年(平成25年)岡山大学工学部情報系学科入学
2017年(平成29年)岡山大学工学部情報系学科卒業
2017年(平成29年)岡山大学大学院自然科学研究科(博士前期課程入学)
研究テーマ
- テーマ:
- 2プロセス間におけル入出力対象スワップ機能の提案
- 概要: プロセスは,ファイルや通信といった入出力の対象となる資源を操作する.
- 実績: 鈴木 森羅, 乃村 能成, 谷口 秀夫,
そこで,2 プロセス間で入出力対象を交換(スワップ) できれば,既に提案し
ている走行中のプロセスを他プロセスから複製する機能と併用することで,複
製先のプロセスへ複製元のプロセスとは異なる入力を与えることができる.例
えば,これにより,そのプロセスの動作を観察できる.この様な事例として,
ソフトウェアのテストのような特定の状態のプロセスに様々な入力を与えたい
場面において,有用である.
`` 走行中プロセスを他プロセスから複製する機能の提案 ,''
情報処理学会研究報告, vol.2017-OS-140, no.4, 1 - 7 (2017.05).
第140回システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会
鈴木 森羅, 乃村 能成, 谷口 秀夫,
`` プロセス複製機能における被複製プロセスの走行を停止させる方法の提案 ,''
平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集, pp.1-2 (2017.10).
平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会
鈴木 森羅, 乃村 能成, 谷口 秀夫,
`` 2プロセス間における入出力対象スワップ機能の提案 ,''
情報処理学会研究報告, vol.2018-OS-142, no.1, pp.1-8 (2018.02).
第142回システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会