Mint～複数のLinuxを共存走行させる機能の開発～

• 独立走行
  　相互に他OSの処理負荷の影響を受けない方式の実現
  
• I/O性能の低下を最小化
  　両OSが入出力機器の性能を十分に利用できる．

• プロセッサ：コア分割し，各OSで占有．
  
• メモリ：空間分割し，各OSが占有．
  
• 入出力機器：各OS毎に占有する機器を限定．
  

• “マルチコアにおいて複数のLinuxカーネルを走行させるMintオペ レーティングシステムの設計と評価”, 電子情報通信学会技術研究報告, vol.110, no.278, pp.29-34 (2010.11).
• “Kexecを利用したMintオペレーティングシステムの起動方式”, 電子情報通信学会技術研究報告, vol.110, no.278, pp.35-40 (2010.11).
• “Kexecによるコア別Linuxカーネルの起動方式”, 第9回情報科学技術フォーラム(FIT2010)講演論文集, 第1分冊, pp.363-364 (2010.09).
• “マルチコアプロセッサにおいて複数のLinuxカーネルを 走行させる方式の設計”, 第9回情報科学技術フォーラム(FIT2010)講演論文集, 第1分冊, pp.365-366 (2010.09).

• 平成24年度開発スタッフ
• 平成23年度開発スタッフ
• 平成22年度開発スタッフ
• 平成21年度開発スタッフ

• TwinOS ～2つのOSを共存走行させる機能開発～
• 乃村研究室研究紹介ページ