お久しぶりです．
修了まで後4ヵ月，未だにタッチタイプができないM2，伊達です．
岡山大学工学部が主催する「工学部生による母校訪問」の担当学生に任命され，10月31日（火）に母校を訪問しました．

「工学部生による母校訪問」とは，岡大工学部の4年生（あるいは工学部を卒業した修士2年生）が母校の現役高校生に大学での学生生活について語るイベントです．
当日は乃村先生と共に訪問し，乃村先生からは岡大工学部について，僕からは大学での実体験について，それぞれお話しました．

訪問先は，岡山県立総社高等学校．
今年で創立100年の歴史ある学校です．

聴講してくださったのは理系進学希望の1年生77名．
これだけ大勢の前で発表したのは初めてで，先生になったような気分でした(笑)

生徒の皆さんはテストを終えた直後だったそうで，かなりお疲れだったのではないかと思います．
それでも，適宜メモを取りながら最後まで話を聞いてくださり，リアクションがあって嬉しかったです．

高校生の皆さんに自分の研究について説明するのはかなり難しかったですが，
それだけ専門的なことを研究するまでに成長したってことですよね(笑)

高校生の頃から今の学生生活まで振り返ってみて，結構自分も成長しているんだなぁと思いました．
また頑張ろうって気持ちになりました．

高校生の皆さんも，残りの高校生活を悔いのないように頑張ってくださいね^^

それでは！