CtrlとCaps Lock

今まで,私はプログラミングにvimを使用してきました. カーソルの移動にカーソルキーを使って・・・.

さすがに,そろそろvimのちゃんとした使い方を覚えないと恥ずかしいなと思い始め,使い方を覚えなおしている最中です.

練習をしていると,気になりだしたのは,日本語キーボードでのCtrlの位置. よく使うボタンなのに,押しにくい位置にあります.

CtrlがCaps Lockの位置にあればいいのにと思っていると,どうやら,CtrlとCaps Lockの位置を入れ替えるということは一般的に行われている模様.

これまで,キーボードの割り当て変更はしたことがなかったのですが,この機にやってみることに.

今回は,Windowsの割り当てを変更します. (開発環境のあるDebianの設定を変えようとしましたが,sshクライアントで接続しているためか,上手く反映されませんでした.)

Ctrl2Cap(http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb897578.aspx)を利用すれば,すぐ設定が終わりました.

小さな調整かもしれませんが,頻度の高い操作なら,大きな効率化に繋がるはずです.



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ていうか,Aの横がControlじゃないキーボードなんて….